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Q.2 夜、歯ぎしりをします。アドバイスを

子育てQ&A

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Q 夜、歯ぎしりをします。アドバイスを

長女は小学二年生(もうすぐ八歳)ですが、夜ひどく歯ぎしりをします。毎日というわけではないのですが、日によってはかなりうるさいくらいにしています。最近、次女も少しすることがあります。
なにかアドバイスがあればお願いいたします。

A 石川憲彦(精神神経科医)からのお返事

人間は、体験を整理しながら生きています。例えば、電話が次々かかってきて応答に追われる、なんて場面を想像してください。電話中は、メモをとるのに手いっぱい。電話が一段落したあと、ほっとひと息付いて、このメモは重要書類として残そう。このメモは、当分必要ない。そんなふうに分類整理しながら、机の引き出しに整理してしまっていきます。
さて、ここで、電話をこどもの体験、メモを脳の短期記憶、机の引き出しを脳の長期記憶と考えてください。
こどもは、起きているあいだじゅう、次から次へと新しい体験を経験します。こわくても、悲しくても、じっくり整理するひまがありません。気分をひきしめ、うれしい体験、悲しい体験、すぐに実行しなければならないこと‥‥‥そんな体験をバラバラに短期記憶しながら、次々起こりゆく出来事と対面します。昼間使う脳が休んでいる眠りに入ってはじめて、昼間短期記憶したことをじっくり脳の引き出しに分類していくのです。そのような記憶の移動や整理整頓が夢ではないかといわれています。
歯ぎしりは、たぶん、そんな夢を見ているような時期に起こります。まったくの推測ですが、ひょっとすると、悔しい体験や、少し力んだほうがよい体験を整理しているとき、ギリギリやるのかもしれませんね。もしそうだとしたら、ストレスの多い時に歯ぎしりが多いというのもうなずけます‥‥‥ただし、これはあくまでなんの根拠もない仮定の話です。
ところで、こどもは、いろいろなものごとにストレスを感じます。ボタンかけを覚えるころ、自分でやりたいのになかなかうまくいかない。それで、ついかんしゃくを起こす。これは、立派なストレスです。棚の上の、とりたいものがとれない。これもストレス。つまり、ストレスこそ、成長の糧なのです。だから、大人が、過剰期待というストレスでいじめているのでなければ、ストレスは放置がいちばん。歯ぎしりは、ストレス解消の強い味方かもしれません。
えっ、親が、眠れないのがストレスだ⁈

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