1994年11月刊行
石川憲彦 監修
特集
早期教育・しつけ・おけいこで迷ったとき
こどもにとって早期教育やおけいこはどんな意味をもつ?大脳生理学や精神医学からも検証します。
本体価格951円
B5判/100ページ/ISBN4-88049-205-1
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No.5
特集
2-こどもVSおとなワイワイガヤガヤ
早期教育・しつけ・おけいこで迷ったとき
—-迷ってる人に、贈ります—-
絵/猫柳あけみ 文/石川憲彦
4-人生すごろく わたしのおけいこ遍歴
構成/編集部
6-育児雑誌と早期教育
構成/編集部
8-広告の多さにびっくり
談/井上輝子
9-早期教育・おけいこで迷ったこと
父母の声
13-なぜ母親は迷うのか?
文/橘 由子
16-いつから迷うようになったの?(早期教育の歴史)
構成/編集部
19-脳は何でできているどんなもの?
談/山口和彦
25-公文式早期教育を受けたこどもたち
文/保坂展人
27-豊かな感性を育てる!?
(ピアノ教室・絵画教室で情緒は育つか)
文/石川憲彦
30-こどもの才能ってどんなもの?
談/山田 真
32-「三つ子の魂百まで」の二つの意味
文/小沢牧子
33-こどもって、教育されなくちゃいけないの?
対談/保坂安子・溝口美智子
36-しつけについて思うこと
文/毛利子来・伊藤比呂美
39-アブナイのはおとなたち!?
文/石川憲彦
連載
44-新米保健所所長のひとりごと
予防接種法改正
文/母里啓子
46-子育てライブ相談室
離乳の仕方
文/毛利子来
48-「障害」ってなんだ?
みんなといっしょにいたい
文/岩崎のぶ
50-園医はワハハ先生
発熱で病院に行くとき
文/山田 真
52-いしかわのりひこの児童精神医学入門
愛情は「水モノ」
文/石川憲彦
54-カウンセラーという仕事
幼いこどもの理解力
文/内田良子
58-初めての××○○
10歳の『家畜人ヤプー』
文/安住磨奈
60-保健室通信
文/平野美枝子・南雲由美子・北村美佳
63-保健室のナゾ
文/杉本愛子
64-これがワタクシの保健の授業だ!
おもらしうんちくんと排便……
文/岡崎 勝
68-不登校のこどもたち
わたし、うちでやっていきたいの
文/奥地圭子
70-こどもの事件を追う
登校拒否、年に75,000人
文/矢倉久泰
72-「安全」な食べ物って?
国産リンゴは地球を救う!?
文/野田克己
74-虫歯について
集団予防の問題
文/里見 宏
77-食と病気シリーズ
フォローアップミルク
文/里見 宏
80-わたしのネットワーク術
ツインキッズクラブ
談/久保田奈々子
82-それなら知ってる Q&A
「解熱剤の使い方」・「日本脳炎ワクチン」ほか
88-みんなの手紙
96-編集後記