2020年7月17日

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テキスト『15分動画でワクワク! 小学生の授業』より


十二支のひみつ

 十二支なんて学校では習わないのですが、少し前までは庶民の生活に根づいていました。中国の甲骨文字にもその元があったようで、現在の十二支が日本でどれくらい昔から使われていたかははっきりしませんが、相当に古いことだけは確かなようです。十二支は季節、毎日の時刻と時間、方角、占い、人生の生き方にいたるまで、「人間の暮らしの目安、よりどころにもなってきた考え方の枠組み」といってもよいでしょう。
 ただ、現代ではほとんど生活のなかで見られることはなく、せいぜい、年賀はがきに「今年の干支は」などというくらいです。今回の授業で、江戸時代の時間意識や、自然にうまくあわせた十二支(じつは、陰陽などもかかわるのです)と時刻の使い方に触れました。(以下つづく)
(テキスト『15分動画でワクワク! 小学生の授業』より)

→「おかざき学級」時間割