2020年7月23日

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テキスト『15分動画でワクワク! 小学生の授業』より


分数の割り算

 分数の割り算で、「割る分数をひっくり返してかける」というやり方を小学校のときに教えてもらいます。ただ、なぜ、「ひっくり返してかけるのか?」ということについてはあまりくわしく説明はしません。教科書にはその説明が一応書いてあると思いますが、子どもたちはあまりそのことに興味をもちません。なぜかというと、計算ができ、答えさえあっていればそれでOKだと思っているからです。それは、それでしかたがありませんし、「まぁ、いいんじゃないの」とボクは思います。また、その説明のしかたは何通りもあります。
 今回は具体的にホットケーキを使って、見える形で割り算の式を立て、その意味を確認しながらやってみました。ただ、これは、「文章題をやってみたら、計算式の途中が、ひっくり返してかけているようになっていた」という結論になっています。言い換えれば、これは「証明」ではありますが、子どもたちには「こじつけ」のようにうつるかもしれません。なんだか、結論にもちこむための「強引な理屈」だと思われるかもしれません。ただ、とりあえず、こんな方法で説明もできますよということです。
(テキスト『15分動画でワクワク! 小学生の授業』より)

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