2020年8月16日

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テキスト『15分動画でワクワク! 小学生の授業シーズン2』より
(2020年秋、刊行予定)


ひきざん・くりさがり

 低学年の算数の最初のヤマは「くりあがりとくりさがり」といわれています。引けないときに、前の位〔くらい〕から「かりてくる」「もらってくる」のです。
学校では、くりさがりが横書きの「12−7」というかたちから始まり、位取りをほとんど意識せず、どうしても「暗算」的になるので、子どもたちのハードルは高くなります。それよりも、最初からもらってくる前の位を意識できる筆算にして、くりさがりを教えたほうがよいと思います。
 「10の合成分解」を利用して、まず10から減じてから、前にあった残った数と加算していく方法(減加法)がわかりやすいと思っています。それに、これは、十の位、百の位に発展しても使えるのです。

(『小学生の授業 シーズン2』より抜粋)


→「おかざき学級」時間割