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こどもの気持ち

こどもの気持ち 思春期・自立 暮らしと医療 障害・発達

こころ学シリーズⅡ「成長」とは「発達」とはなんだろう?

2019年5月31日

2019年6月10日刊行 
石川憲彦 著

自然治癒力と「場の療法」の可能性

半世紀近い臨床経験の中で立ち会った「奇跡」の物語。
診療室で出会った子どもたちが還暦を迎える年代になり、治療の本質を確信した筆者。
「育ち」をキーワードに精神医学から自然治癒力を問う渾身の一冊。シリーズ基礎完結編。

本体価格3,700円

四六判/344ページ/ISBN978-4-88049-492-0

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生きる「場」が生む奇跡(エピローグより)
目次
「こころ学」シリーズによせて

プロローグ

自然治癒力の再発見に向けて
23 「直り」を基本で支える「育ち」
25 人工知能(AI)やバイオ・テクノロジー(BT)の登場で
27 児童精神科の受診者数を押し上げている現象
29 産業構造の変化によって
31 対症療法から根治療法へ
32 善意と対症療法の乱用
35 出生前診断は究極の対症療法
36 同じ穴のムジナ
38 「登校は無理」という三人のお母さん
40 洗脳する側に組み込まれていく専門家たち
42 今の親心の特徴
44 尊敬から外部評価へ
46 人間の生物学的な基礎に遡って

I 発達神話の生成─小児科学の変節と精神科診断の変化

「天」の変化
51 子どもは小さな大人ではない
53 森永ヒ素ミルク事件
55 母子健康手帳の示す成長と発達
58 なにを基準にして数値化していくのか
59 異質で多様な条件が関与する成長
61 成長の終点と出発点
63 先天的、後天的の「天」とはなにか?
67 「天」の揺らぎと生命の価値
70 科学的中立性の危うさ
親心をとらえた発達神話
73 敗戦後に求められたもの
76 量から質への転換の時代
77 生存競争に打ち勝つ「早く!」「ちゃんと!」「きちんと!」
78 変わる理想の人間像
80 発達研究による治療予防の広がり
82 医学の最重要課題になった「成長・発達」
精神医学の立ち遅れ
84 二人の先駆者
87 精神科で最初の発達論
89 フロイトの考えた精神構造
92 葛藤と防衛
93 口唇期の解釈
96 肛門期の解釈
97 男根期の解釈
98 虚と実を取りちがえたフロイト
101 「天」に優先する自己都合
診断基準とはなにか?
104 納得のできる診断基準を求めて
107 多軸評価という考え方
108 『DSM −5』で大きく変わったこと
113 再び多軸診断について
115 環境を評価する診断
117 治療の可能性が広がるとき
発達神話の誕生
119 発達が変える診断
121 発達の求める医学変化
123 身体医学と精神医学の接近
126 異次元の世界へ導く大転換

II 精神発達の虚と実─実体からイメージを育むブラックボックス 

私たちは「赤」をわかり合えるのか?
131 虚と実の逆転
132 狼少年に心惹かれた人たち
134 なぜ野生生活をしていると、人間に戻れないのか?
135 ブラックボックス
137 イメージとはなにか?
139 入力―イメージ―出力
143 可視化できること、できないこと
人は揺れながら立つ
146 運動とはなにか?
147 運動と意識との関係
149 随意運動
152 無意識の運動
154 筋肉と反射
156 シナプスの反射と反応
158 揺れの矯正はほどよいバランスから
161 反応の抑制はなぜ必要か?
人が歩くまで
164 人間を有利にした条件
166 進化と発達のパラドックス
167 原始反射
169 脳内の回路の完成と歩行準備
171 首の座り・寝返り・這い這い
173 大脳皮質の成熟と洗練──独り立ち、歩行、走る
175 生き物の特性
「感覚」とはなにか?
177 しゃべらなかった狼少年
179 臨界期を証明することの難しさ
181 イメージは独立して存在できるのか
183 脳内操作によって変形する「感覚」
185 感覚共有の難しさ
186 胎児の目
188 胎児の耳、鼻
190 生まれてすぐの赤ちゃんの力
191 体性感覚
193 深部知覚の発達
195 情報量とイメージの質の差
「認知」とはなにか?
199 統一見解のない「認知」
201 人間だけがもつ「予期不安」
203 脳イコール精神という図式を疑う
205 細分化されていく発達研究
206 可能になった「観察」がもたらすこと
208 認知心理学ヘの流れ
209 嘘とも真ともいえないイメージの世界

III 科学の限界と生き物の広がり─認知科学と発達学のイメージ

「発達」に注目した人たち
215 カナー・アスペルガー・エリクソンの発達論
217 心理療法家・エリクソンの発達論
220 児童精神科医・カナーの発達論
223 小児科医・アスペルガーの発達論
225 知能テストの開発と頻用
228 児童精神医学の大家の「笑い話」
認知行動療法の基礎となったこと
231 賞と罰の学習理論
233 認知心理学への軌道修正
234 子どもの認知構造
236 「シェマ」をめぐる用語
238 ピアジェの四つの発達段階
240 認知発達論と心理療法
242 「シェマ」のとらえ方
心理療法の限界
245 治療を評価する基準
246 みえない発達の目標
249 今、生きる意味を問うとしたら
251 身体を器とする考え方
生命の四〇億年から見直す
254 発生学からの推論
256 初期の細胞と永遠の生命
259 生物学的な関係の基礎
261 神経系、血管を利用した連絡網
263 進化と臓器形成
265 生命にとって必要だった情報
267 自然に育つほうが楽に決まっている
人間の脳ができあがるまで
269 初期の生物から人間への進化
275 胎内から八歳までつづく「ミエリン化」
278 「這えば立て」と願った理由
280 コミュニケーションの変化
282 人間の脳と馬の蹄
283 脳の大きさの限界
286 機械が未来を切り開き発展させる
新しい医療の方向性 
289 自閉症の愛情不足説・脳障害説・個性説
290 同時期に「自閉症」に魅せられた三人
293 関係の見直し
296 分断から統合へ

エピローグ

生きる「場」が生む奇跡
301 娑婆で生きていこうとすれば
303 どちらが、この子の人生は豊かなんだろうか
304 陽気で楽天的な集団の影響
306 現在の医療に欠けていること
309 非日常と遊びが生んだ内面の変化
310 突然生まれてはじめて筆をもって
311 専門家のルールには当てはまらないこと
313 外部評価と自尊感情
315 もう一つの奇跡
320 奇跡を生むRespectし合える場
全章をふり返って
322 「無駄」「邪魔」な存在
324 認知とイメージ
325 イメージの欠点
328 AIは精神医学を変えていくのか
330 「みんなに伝えて、さようなら」
334 生死のイメージを超えて
335 「場の療法」の希望
340 参考文献
11歳ー18歳 20歳- 7歳ー10歳 アレルギー・病気 こどもの気持ち 園・学校生活 子育て人 暮らしと医療 環境 育て方

転校生はかがくぶっしつかびんしょう

2019年3月29日
空気の授業

2019年4月25日刊行 
武濤洋(たけなみよう) 作/吉野あすも(よしのあすも) 絵

香害、化学物質過敏症が、子どもたちにも広がっている。
好き、嫌いの問題にとどまらない。
香料物質、反応物質のとびかう教室では、
発疹、喘息、頭痛、倦怠感などに襲われ、失神をするまでに症状は悪化する。授業に参加できない、お友だちと遊べない。
香料など合成化学物質で困っている子が望むのは、特別なことではない。みんなと一緒に過ごし、学び、遊ぶこと。
転校生・まつおかさんをめぐり、クラスメートの出した答えは?
障害を医療モデルから、社会モデルとして捉えることで乗り越えることを学ぶ絵本。

化学物質過敏症の方にも手にとっていただけるよう、印刷をノンVOCインク、製本を針金止めにしております。

本体価格1,100円

A4版変形/32頁/ISBN978-4-88049-333-6

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あらすじ
ある日、転校生がやってきた。
「まつおかさん」と紹介されたその子は、帽子を深々とかぶり、大きなめがねにマスク。長袖長ズボン姿。「なんだか、ちょっとへん」。
「香りが苦手。頭痛や発疹がでる……」不思議な「病気」をもっている。
柔軟剤やニオイのない消臭剤などでも、すぐに具合が悪くなる。
はじめは、転校生に興味を持っていた子たちも、やがて まつおかさん を持て余す。
でも、ある日、まつおかさん がクラスメートの一人と楽しそうにおしゃべりを……。
どうして? あの子とは大丈夫!?
子どもたちは次々と まつおかさん と一緒に過ごすための方法を思いつく。
やがて、春のニオイがやってきて……
0歳ー6歳 11歳ー18歳 7歳ー10歳 おそい・はやい こどもの気持ち 園・学校生活 思春期・自立 親のあり方 障害・発達

おそい・はやい・ひくい・たかい No.104

2019年1月29日
おそい・はやい・ひくい・たかい No.104

2019年2月25日刊行 
岡崎勝 編著
石川憲彦 山口和彦 著

特集

発達障害
学校で困った子?

「発達障害」といわれる子どもと学校や家庭で、どうつきあう?
医療、脳科学の視点もまじえ、いま、大人が見直すべきこと。

本体価格1,800円

四六判/192頁/ISBN978-4-88049-654-2

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目次
02 「おそい・はやい・ひくい・たかい」を編むにあたって
発達障害 学校で困った子?
岡崎 勝[編著](「お・は」編集人/小学校教員)
10 はじめに 「手のかかる子」を孤立させてはいけない 岡崎 勝(「お・は」編集人/小学校教員)
14 発達障害の分類・歴史 いつから? どこから? 「お・は」編集部
I「発達障害」の子に、どうかかわる?
──学校・担任・親の立場から
「発達障害」といわれる子がクラスにいるときに 岡崎 勝 (小学校教員)
23 「障害」がある場合に、気をつけることは?
25 返事がない、忘れ物がある、立ち歩くのは、どうして?
28 「発達」って、なんだろう?
31 医者の「診断」を、どう位置づける?
33 地域の「居場所」に通う子と担任のかかわりは?
36 医者や教員の「見立て」をどう受けとめる?
37 教室がカオス状態。うるさいとき、どうする?
40 暴力をふるう子がいた場合は?
44 子どもをほめると、おとなしくなる?
47 教員と子どもと保護者の「信頼関係」とは?
49 学校生活の「目的」ってなに?
50 自信のある専門家に頼れるか?
52 発達障害の子がクラスに「六パーセント」?
55 小学校で、薬なしでやっていける?
58 担任から薬を使うことをすすめられたら?
63 支援計画を書くのは難しい?
65 「特別支援」は、どういう子に必要なもの?
66 「支援」は、どこまですればいい?
69 特別支援指導マニュアルを、どう使う?
71 子どもがたくましく育つために必要なことは?
73 子どもを怒りたくなったときは?
76 いざ、しかるときの原則は?
79 「適当な先生」がよい理由は?
80 教員とカウンセラーの関係は?
81 「手をぬく先生」をどう見るか?
85 「支援」に必要なことは?
88 大切なのは、子どもを愛すること?
学校生活の困った!Q&A 答える人/岡崎 勝(小学校教員)
92 Q1 不安が強く、学校に行きしぶる。
96 Q2 先生の指示がわからないときは?
100 Q3 忘れ物、なくし物が多く、凹んでいる!
104 Q4 特別支援学級か、普通学級かを迷ったら?
108 Q5 担任の対応に、疑問がある場合は?
112 Q6 ほかの保護者に、どう理解を求める?
116 Q7 授業についていけず、学習が遅れてしまったら?
120 Q8 時間にあわせて行動するのが苦手!
124 Q9 養護の先生に相談できる?
128 読者の声 親の立場から、子どもの学校生活で思うのは……。
Ⅱ「発達障害」の子を、どうまなざす?
──医療・科学の視点から
152 小学生・中学生・それ以降、薬をどう使う?
─効果と副作用と将来を見渡して 石川憲彦(児童精神神経科医)
154 「発達障害」の原因は、脳にある?
─いま、脳神経科学の研究からわかっていること 山口和彦(脳神経科学者)
175 おわりに 「ない知恵を寄せあう」ように、いっしょに悩めばいい 岡崎 勝(小学校教員)
178 次号予告
179 ジャパマホームページからのお知らせ
180 創刊のことば
181 編集後記
182 [アピール]原発のない日本を
184 「ち・お」&「お・は」を読む会リスト
186 「お・は」バックナンバー常備店
188 募集します!
190 「お・は」編集人・編集協力人
192 インフォメーション ジャパンマシニスト各種お問いあわせ先
0歳ー6歳 11歳ー18歳 7歳ー10歳 こどもの気持ち ちいさい・おおきい 家族 暮らしと医療 環境 親のあり方

ちいさい・おおきい・よわい・つよい No.122

2018年12月26日
ちいさい・おおきい・よわい・つよい NO.122

2019年1月25日刊行
青野典子 石川憲彦 内田良子 大谷尚子
岡崎勝 国崎信江 熊谷晋一郎
桜井智恵子 富山洋子 浜田寿美男
満田夏花 山田真 著

特集
災害大国 子連れの心がまえ

地震、台風、水害、原発事故……。災害時、パニックにならずにこどものいのちを守るために、ほんとうに必要なことはなんだろう?

本体価格1,600円

四六判/192頁/ISBN978-4-88049-922-2

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目次
02 「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」(ち・お)ってなんだ?
小児科医/「ち・お」編集協力人 山田 真
災害大国 子連れの心がまえ
12 わたしの家は、いちばん近い原発から何km!? 「ち・お」編集部
18 今号の執筆者を紹介します
── 数週間は、電気・水道・ガスなしを覚悟……。
24 ライフラインがとまっても
親がパニックにならないためにできること 危機管理アドバイザー 国崎信江
34 コラム 読者の声①
── 編集協力人のみなさん、災害時への備え・心がまえを教えてください。
36 備えるとき、被災したときの心のもちかた
最悪でも守りたいものはなにか、それを守るためにどうするか 児童精神神経科医 石川憲彥
48 被災したこどもたちを見つめて
登校拒否のこどもの多くは、意外にも冷静でした 心理カウンセラー 内田良子
60 3.11、東京の保育園での経験から
街をよく知り、安心できる場所を増やすこと 保育士 青野典子
69 コラム 読者の声②
70 避難生活でこどもはなにを見ているか
いつだって、人間らしく生きること 養護実践研究センター代表 大谷尚子
82 小学生とどう備える?
はっきりした指示には応えてくれるはず 小学校教員 岡崎 勝
92 なぜ災害は増えているのか?
社会でなにが起こり、どうつながっているのか 教育社会学者 桜井智恵子
103 ここでちょっと一息 「Chio通信」プレゼントしまーす!
105 こどもとつくってあそぼう! オニのふくわらい
107 こどもに語るちいさな昔話 ねずみの相撲
111 こどもへの救急処置 養護実践研究センター代表 大谷尚子
117 コラム 読者の声③
118 障害をもっているから考えること
不便なもの、めんどうくさい関係を見直して 小児科医 熊谷晋一郎
130 いのちと環境の大切さを訴えつづけてきた目で
いざとなったときの行動を折に触れて 日本消費者連盟顧問 富山洋子
140 「万全な備え」などないから
世界のありようをじかに見つめるとき 発達心理学・法心理学者 浜田寿美男
148 最小限の被害にするために
考えていたことがまったくできないかもしれない 小児科医 山田 真
160 安定ヨウ素剤・ミニQ&A 小児科医・山田真さんに聞きました
── 原発事故? こわいけど、考えたらキリがないし……。
162 もう一度、原発事故が起こったら……
自分の身に起こりうることとして想像するために 国際環境NGO FoE Japan理事・事務局長 満田夏花
176 「ち・お」117号『予防接種は迷って、悩んでもいいんだよ。』補足資料URLの訂正
178 募集します!
180 創刊のことば
182 [アピール]原発のない日本を
184 「ち・お」&「お・は」を読む会リスト
186 「ち・お」バックナンバー常備店
188 近刊予告
189 編集後記/お詫びと訂正
190 「こんにちは、「ち・お」編集協力人です
192 インフォメーション ジャパンマシニスト各種お問いあわせ先

Chio通信 08
Chio通信08
こども・からだ・こころ・くらしの本ちいさい・おおきい・よわい・つよいNo.122定期購読付録

02 小澤俊夫
子育てに、昔話があったなら①変化しながら子は育つ
04 宮地尚子
リレーエッセイ 家族のかたち⑦ こわかった記憶(2)母が人質になったこと
06 青野典子
リレーエッセイ 小児科医・毛利子来がのこしたもの③ 免疫はバイ菌とのつきあい道具
07 浜田寿美男
リレーエッセイ 小児科医・毛利子来がのこしたもの③ 「あたりまえ」を疑って「あたりまえ」を素直に語る
08 永野三智
おかあさんは行く 逃れて、ひらいて、助けられて⑦ だけどこどもは、生き生きとしていた
10 内田良子
新・幼い子のこころとくらし⑦ 外遊びがきらい
12 立岩真也
何がおもしろうて読むか書くか⑦ 売れなさそうな本を、それでも、なんで書いているか
14 山田真
フクシマからぼくが学んだこと(29) チェルノブイリ事故(その4)
16 富山洋子
85歳、洋子さんの「いただきます」⑦ しょっぱい味噌がおイモの甘さをひきたてる 「サツマイモ・コンニャク・豚コマ肉の味噌炒め」
17 石川憲彦
リレーエッセイこどもと暮らすあなたへの一冊⑦ マイペースでKYな息子は
18 やまだまこと
けんさくするまえに やまださんに きいてみよう⑦ Qおかあさんのおっぱいはおおきいのに、なんで、おとうさんとわたしのはちいさいの?

おそい・はやい こどもの気持ち 園・学校生活 家族 育て方 親のあり方

おそい・はやい・ひくい・たかい No.101

2018年6月5日

2018年5月25日刊行 
岡崎勝 編著

特集

学校目線。

大人の「理想」で子どもを縛らない

本体価格1,800円

四六判/224頁/ISBN978-4-88049-651-1

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No.101
Contents
2 「おそい・はやい・ひくい・たかい」を編むにあたって
学校目線。
大人の「理想」で子どもを縛らない 岡崎勝(「お・は」編集人/小学校教員)
10 「注文の多い子育て」が作り上げるもの

I 先生にこんな「ひとこと」をいわれたら
子どものふるまい・性質
18 ①「集中力が足りませんよ!」
23 ②「何度いってもいうことを聞きません」
27 ③「ちょっと乱暴ですね」
32 ④「やることが遅いです」
37 コラム① 学校のストレスが家で爆発したときは
40 ⑤「なんかドンクサイですよ」
45 ⑥「机の周辺に持ち物が散らばってますよ」
50 ⑦「気にいらないと、すーぐスネるんです」
55 ⑧「自己中心的ですね」
59 コラム② 「かたづけられない」と悩んだら
友だち・親子関係
62 ①「ヘンな友だちとはつきあうな」
67 ②「お母さん、愛情不足じゃないですか」
72 ③「もっとお子さんとかかわってあげてください」
76 ④「あなたのトラウマが原因です」
81 コラム③ 「個性的」な子どもとつきあうとき」
学習・暮らし
84 ①「将来とりかえしがつかなくなりますよ」
89 ②「本を読まない子はダメですよ」
93 ③「偏食では丈夫な身体になりませんよ」
98 ④「特別支援学級へ行ったらどうですか」
103 コラム④ 「いっしょに暮らす」ことの意味
親の態度
106 ①「学校に文句ばっかりいってると、お子さんがソンしますよ」
110 ②ドキドキビクビク・・・・・先生が恐れる親のひとこと
115 コラム⑤ 子どもの短所、長所と「表裏」

Ⅱ 学校のなぜ・どうして?Q+A
入学・進級前に
122 Q 小学校入学で準備しておくことは?
127 Q 保護者欄は、どうして一人ぶんしかないの?
130 Q 家庭訪問で先生から話を聞くには?
134 Q小学校の参観が毎月のように・・・・・・なぜ?
137 Q身体測定・健康診断は子どもの義務?
140 Qクラスの名簿がないので困る!
143 Qコミュ力の低い親は、学校とどうつきあったらいいの?
146 子どものギモン① どうして学童保育に行かなくちゃいけないの?
先生の対応に「あれっ?」と思ったら
150 Q 担任と話しがかみあわない、誰に相談すればいい?
153 Q 担任のえこひいきにモヤモヤ、直接いうべき?
156 Q なんで名前の呼び方が違うの?
159 Q 授業で同僚の悪口をいう先生、どうしたらいい?
162 Q プライバシーにかかわる授業・宿題、なぜやるの?
165 子どものギモン② 「ぜんたいせきにん」ってなんですか?
学校のルールと、家庭と、教育と
170 Q 通知表って、どう見ればいい?
174 Q 「学校評価表」って、なんですか?
180 Q 新学年、クラスがえってどうなっているの?
185 Q 公立の学校選択制、どう考える?
189 Q 子どもの学習環境、これでいいの?
191 Q 転校のとき、親ができることは?
194 Q 家族の都合で学校を休んでOK?
197 Q 中学生になるのは、いろいろ心配!
200 子どものギモン③ 友だちのことがいやだけど、一人ぼっちはこわい

おわりに
204 「学校の問題」から「人間の問題」に行き着くとき

0歳ー6歳 こどもの気持ち ちいさい・おおきい 育て方 親のあり方

ちいさい・おおきい・よわい・つよい No.119

2018年4月30日
ちいさい・おおきい・よわい・つよい NO.119

2018年4月25日刊行 第1刷
「ち・お」編集部 編
親の「よかれ」は、ほんとうか?

特集
「習いごと」取扱説明書。

これからはAI時代。予測できない未来を生きるこどもたちに、本当に必要なことってなんだろう。焦り、悩み、期待してしまう、ざわつく親心に。

本体価格1,600円

A5/144頁/ISBN978-4-88049-

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目次
04「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」(ち・お)ってなんだ?
山田真(小児科医/「ち・お」編集協力人)

10 はじめに 「根っこ」を育てる
天野秀昭(冒険遊び場初代プレイワーカー)
18 データに見る、現代の習いごと事情――なにを? いくつ? いくらかかる?
20 早期教育・習いごとの歴史――いつから迷うようになったの?

1 親の「よかれ」のその中身
30 その1 感性豊かに……
32 ピアノ教室・絵画教室で育める?
石川憲彦(児童精神神経科医/「ち・お」編集協力人)
42 こどもの感性ってなんだ?
浜田寿美男(発達心理学・法心理学者/「ち・お」編集協力人)

48 その2 ○歳過ぎたら遅い?
50 なぜ「三歳」といわれるか
石川憲彦(児童精神神経科医/「ち・お」編集協力人)
58 「脳は、こども時代の刺激で決まる」?
山口和彦(脳神経科学者)
70 Q スポーツの習いごとは、いつ始めるのがいい?
谷口輝世子(スポーツジャーナリスト)
72 Q 絶対音感が身につくのは、何歳まで?
淺野ありさ(小児科医・児童精神科医)

74 その3 やる気とがんばる力!!
76 疲れたら「ひと休み」して
内田良子(心理カウンセラー/「ち・お」編集協力人)
82 第三の居場所になることも
内田良子(心理カウンセラー/「ち・お」編集協力人)

88 その4 才能を発見し、伸ばしたい
90 「才能」について考える
山田真(小児科医/「ち・お」編集協力人)
100 「うちの子、将来有望!?」と思ったとき
山本芳幹(フリーライター)
106 英語・プログラミング教育……先どり学習させたい親心
岡崎勝(小学校教員/「お・は」編集人/「ち・お」編集協力人)

114 その5 スポーツで、将来有利?
116 その「すばらしさ」の真相は
岡崎勝(小学校教員/「お・は」編集人/「ち・お」編集協力人)

ここでちょっと一息
139 「Chio通信」プレゼントしまーす!
141 こどもとつくってあそぼう!

2、親の「手出し」が許されるとき
146 ケラケラ笑いながら適当に……それができないおとなへの処方箋
石川憲彦(児童精神神経科医/「ち・お」編集協力人)
166 こんなときは「手出し」をしてもいいですか?
回答・石川憲彦(児童精神神経科医/「ち・お」編集協力人)

174 著者紹介
177 近刊予告
178 「ち・お」117号『予防接種は迷って、悩んでもいいんだよ。』補足資料URLの訂正
180 創刊のことば
182〔アピール〕原発のない日本を
184 「ち・お」&「お・は」を読む会リスト
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0歳ー6歳 こどもの気持ち 子育て人

ルルちゃんシリーズ(3)
ルルちゃんの ペットとおわかれ

2018年3月11日
ルルちゃんの ペットとおわかれ

2014年4月10日刊行 
ローランス・ジロー 文/ リュシー・デュルビアーノ 絵  はな 日本語訳/石川憲彦 解説

祖父母の愛犬・サズーの死。悲しみにくれる祖父母にルルちゃんは……。幼い子は死や別れをどう理解し乗り越えるのか。やがて、励まされたのは大人たち。

本体価格1,300円

A5判変形・上製/32ページ/ISBN978-4-88049-723-5
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《あらすじ》
じいじ・ばあばのお家を訪れた
ルルちゃんファミリー。
いつだってまっさきに飛んでいくのは
大好きなわんちゃん・ザズーのところ。
でも、この日はどこを探しても
そのすがたがみえません。
ザズーが、死んでしまった……。

悲しくて、涙を流すじいじとばあば。
「ふたりが元気になるまで、いっしょにいよう」
ルルちゃんは、そう、決めました。

やさしいザズーは、小鳥たちを
ながめるのが大好きでした。
ルルちゃんは、いいことを思いつきます。
お墓の上に小鳥のエサをまいたのです。

たくさんの小鳥が集まってきました。
まるで、ザズーとおしゃべりしてるみたい。
ルルちゃんたちも、鳥のように
大きく腕を広げて、ダンス、ダンス。
3人に笑顔がこぼれます。
そう、目をとじれば、ここに、ザズーがいるよ。

0歳ー6歳 こどもの気持ち 子育て人

ルルちゃんシリーズ(2)
ルルちゃんの こわいゆめをみた

2018年2月28日
ルルちゃんの こわいゆめをみた

2014年3月25日刊行 
ローランス・ジロー 文/ リュシー・デュルビアーノ 絵  はな 日本語訳/石川憲彦 解説

ルルちゃんの部屋に「オバケがでた!」。新しいパパに力を勇気をもらったルルちゃんは、お化け退治に向かっていきます。

本体価格1,300円

A5判変形/32ページ/ISBN978-4-88049-320-6

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《あらすじ》
ルルちゃんは今日も夢の中で、
大好きなお人形さんたちと楽しくダンス。
そこに、突然オバケが現れて、
「きゃあああああ!」

ママに来てもらったけど、
いなくならない。
フランソワにも来てもらったけど、
いなくならない。
オバケたちは何度も現れて……。

でも、フランソワにちょっと勇気をもらったルルちゃんは、
オバケたちと鬼ごっこをすることに。
あれ? オバケたち消えちゃった!

ルルは おこって いいました。
「ずるい! あなたたちのことを
つかまえてやるから、まってなさい!」

そして、セロハンテープを部屋中にはりつけて、
…………。

0歳ー6歳 こどもの気持ち 子育て人

ルルちゃんシリーズ(1)
ルルちゃんの ゆびしゃぶり

2018年2月28日
ルルちゃんの ゆびしゃぶり

2014年2月25日刊行 
ローランス・ジロー 文/ リュシー・デュルビアーノ 絵  はな 日本語訳/石川憲彦 解説

ステップファミリーで育つフランスで大人気の絵本。ゆびしゃぶりがやめられない幼稚園児ルルちゃん。幼いこどもの知恵と優しさがあふれるストーリー。

本体価格1,300円

A5判変形/32ページ/ISBN978-4-88049-721-1

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《あらすじ》
ルルは指しゃぶりが大好き。
親友のルウも指しゃぶりが大好き。
ある日、指をケガしたルウは、包帯のせいで指しゃぶりを
ガマンするはめになり、がっかり。

ルルもその事態を一緒に乗り越えようと、
お家でパパやママに話したり、
親指を見つめながら考えたり……。
「ひらめいた! お顔を描いていこう!」
ルルは親指にクレヨンで顔を描きます。
そして、ルウのためにはシールを持って幼稚園へ。

ルウの包帯をした親指にシールで顔を作るルル。
二人で作ったのは、シロクマさん!

親指に顔を書いてから指しゃぶりをしなかったルルですが、
寝る時に、がんばった親指くんへのご褒美に、お口のベッドへ。

7歳ー10歳 こどもの気持ち 暮らしと医療


イノチのつぶやき

2018年3月11日
イノチのつぶやき

2006年11月10日刊行 
藤田貴士 編著/村上康成 絵

                      

いたましい事件……、私たちを包むとまどいと不安。命について語るとき、この問いかけがはじまりになる。

本体価格1,200円

A5変形判/並製/128ページ/ISBN4-88049-176-4
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