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11歳ー18歳 20歳- おそい・はやい こどもの気持ち ひきこもり 不登園・校 園・学校生活 家族 思春期・自立 親のあり方

おそい・はやい・ひくい・たかい No.109

2020年6月23日

2020年7月25日刊行 
内田良子 著

特集

「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏みだすとき

学校に行きたくない理由はさまざまです。
どうして? と問われても、子どもは言葉にならない傷をすでに負っているかもしれません。
少し様子を見ようと、親のほうに余裕があるうちは不登校が許されますが、親にも事情があり、不安も募り、心配は日ごとに高まります。
つい、声を荒げたり、なだめたり、気持ちの焦る人は学校以外の居場所を探したり。

親のよかれと子どもの願いはいつもすれちがい、気がつけば子どもは迷路のなか。「明日は学校に行きたい」というときは、「今日は学校へ行かれない」という訴え。心の傷は小さく見えても、そう簡単に癒されるものではない。

休息が必要なときに背中を押せば、その勢いで登校をはじめても、やがて疲労困憊して、心を閉ざし「ひきこもり」という抵抗がはじまります。
不登校は、親子の豊かな時間になるはずなのに。

高校だけは、やっぱり大学にも……と親の思いが強くなるほどに、学歴よりもかけがえのない大事なものを見失う。
でも、それでは、どうやって生きていくの?

心配や悩みのつきない方はぜひこの本を開いてみてください。

定価(本体価格1,600円+消費税)

四六判/192頁/ISBN978-4-88049-659-7

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目 次
〈おそい・はやい・ひくい・たかい〉を編むにあたって 2
岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)
「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏みだすとき
内田良子(心理カウンセラー)
はじめに
一本の細い道 13

 

Ⅰ 学校に行かなくてもいいんですか?

心理室から「モモの部屋」へ 18
相談の場で子どもたちが教えてくれたこと
心理室で子どもたちの具合がよくなった 20
一歳八ヶ月の子でも話せばわかる 22
見えてきたのは、身体症状と学校生活との関係 25
学校は行かなくてもいい 28
学びは誰のためにあるのか 30
自分の力で考えること 32
子どものいうことを信頼する 34
心配や悩みごとが言葉として出てくるとき 35
なぜ、子どもを追いこむのか
子どものことがわかりはじめるとき 38
答えは子どもが教えてくれる 40
人生の荷物は人に預けない 42
「登校拒否」だった子ども時代 44
まずは疑ってかかる 46
自分を守ってくれたもの 48
「いじめられている」といえない子どもたち 49
「いい母親」を演じるプレッシャー 51
親子が対等な関係になるために 53
子どもから問われるのは、親の生き方 55

 

Ⅱ 親子の和解と修復のものがたり

子どもの傷と周囲の気づき 58
1 基本になること
(1) 危険な場所には近づかないこと 60
(2) なぜ、人がこわいのかを知る 60
(3) 二度めの傷は大きな痛みをともなう 62
(4) 傷口を広げないための近道 63
(5) 親子関係の断絶を招くとき 63
(6) 不安をもちつづけたときに起きる症状 64
(7) ゲームは命の浮き輪 65
(8) なにか理由があるのではないか、と思いをめぐらせる 66
(9) こだわりが強くなるとき 67
(10) 親が、日々傷つけ直していることに気づく 68
(11) 親子関係が険悪になったら 69
2 親が変わるとき
(12) 体験を語り伝えあう 70
(13) 父親の理解で改善すること 71
(14) 体験を共有する先に 72
(15) 親の人間的な成長 73
(16) 親自身の不安の実態が明らかになる 74
3 話を聴くこと、話をすること
(17) 最後まで聴く 77
(18) 親にほんとうの話をするとき 78
(19) 一部始終を話せるようになるには 80
(20) 働きはじめて……過去に負った心の傷の修復 81
(21) 信頼の基本 83
(22) 夫の話をよく聴けるようになる 84
(23) 「なにを迷っているの?」という問いかけを 85
(24) つらい思い出を語る 87
(25) だから、話の腰を折らない 89
(26) 傷ついた隣人の話を聴く距離感で 91
(27) 心の傷が回復するということ 92
(28) 専門家に委ねなくても 94
(29) 和解のとき 95
(30) 助け舟はいらない 96
4 親が心すること
(31) 必要なのは、屋根と寝床と食事、そして時間 98
(32) 医療に頼ることで起こるのは  100
(33) 発達障害という誤解 101
(34) 薬を知る 102
(35) 「助けて」をいわない子への注意 103
(36) 「NO」をしっかり受けとめる 105

 

Ⅲ 子どもたちの抵抗と母親たちの連帯

──不登校をめぐる歴史から
「命が大事」という原点 108
「親の会」が広がる──親が子どもの側にいた時代 110
親同士、「親の会」同士がつながり学ぶ時間 111
教育行政がつくる「親の会」と相談のルート 113
親たちが教育行政にとりこまれて 115
「心の居場所」だった保健室は 117
専門家は権力に奉仕する 118
人間として学校を「休む権利」 119
「教育機会確保法」の問題点──自殺する子は減ったか 120
「教育機会確保法」の問題点──ほんらいの子どもの権利を明示したか 122
「教育機会確保法」の問題点──貧困、障害のある子も安心して学べるか 123
ホームエデュケーション──家庭の学校化への懸念 125
おわりに
ひきこもるくらしから獲得する「生きる学力」 128
解説
「寄り添う覚悟」をする「勇気」と「幸せ」を育てるために 132
岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)
Oha通信
不登校のあとの暮らし方──「働く」までのまわり道① 138
高校へ行かなかった私
野田彩花(フリーライター)
うちのツレはカナリア──「空気」に反応する家族との暮らし① 148
三島亜紀子(論文漫画家)
アニメをこんなふうに観てみると⑲ 154
『映画ドラえもん のび太の宝島』の「宝もの」とは、なんだったのか
村瀬 学(児童文化研究者)
〈お・は〉編集人の学校再生提案① 163
コロナで思う学校託児所論
岡崎 勝(小学校教員)
0歳ー6歳 11歳ー18歳 20歳- 7歳ー10歳 アレルギー・病気 予防接種 出産・医療 園・学校生活 子育て人 家族 暮らしと医療 法・社会 環境

アフターコロナ世代の子育て

2020年5月26日

2020年6月5日刊行
山田真 石川憲彦 著

感染症への確かな基礎知識、社会変化に対してパニックにならないメンタルケア、

科学技術への反省、暮らしや教育や豊かさへの価値観の見直し……

昭和から平成時代の子育てや教育、医療現場で、発言を続けてきた筆者らが緊急提言。

ウイルスや細菌との共生、競争や孤立からの連帯を学ぶことに、未来は開かれていく。


山田真(やまだ・まこと)プロフィール
1967年東京大学医学部を卒業。以後、東京都八王子市の八王子中央診療所に勤務、その後同診療所理事長。自身も障害をもつ子どもの父親であり、能力主義や優生思想に対して積極的に反対の意見表明を続けている。『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』編集協力人。

石川憲彦(いしかわ・のりひこ)プロフィール
1973年東京大学医学部卒業。以後、東京大学医学部附属病院小児科、同精神神経科、マルタ大学児童精神科客員研究員、静岡大学教授(保健管理センター所長)などを歴任。『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』編集協力人。2004年、東京都目黒区に「林試の森クリニック」を開業。2017年院長を交代してフリーに。

 

定価(本体価格1,000円+消費税)

A5判/88頁/ISBN978-4-88049-335-0


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目次

 

Ⅰ まず、感染症を知る 助言:小児科医・山田真
1)子どもの病気の見方
ウイルスの復讐?/ウイルスとの一定のトラブルをどうするか/自然治癒力と進化医学/薬の使い方の基本
2)感染症の基礎知識
ウイルスによる感染症はおもに七種/比較的新しいウイルス/ウイルスと治療薬/細菌による感染症/細菌に効く薬/子ども発症が少ない理由/感染症流行の見方/潜伏期間と感染/学級閉鎖と効果/不安が錯綜する状況で
3)病原体とのつきあい方
恩恵を受けている生物/攻撃すれば強くなる病原菌
4)アレルギーは文明病?
ある物質に対する「異常な反応」/アレルギーの原因となるもの/自然のバランスや生態系を変化させた結果

 

Ⅱ ストレスと子どもへの影響 助言:児童精神科医・石川憲彦
1)「ストレス」を知る
不自由な暮らしが日常/問題なのはリラックス状態に戻れないこと/目安になるのは「食う・寝る・遊ぶ」ができているか/「変調状態」が二週間続いたら要注意
2)家にこもりがちな暮らし
こどもの退屈な様子/ネットで遊ぶ時間/外と内を使い分けすぎていた私たち/あやうくなっていた実情/ネットで学ぶべきこと/親子がぶつかるとき
3)幼児の育ちへの影響
幼稚園や保育園は必要なのか?/ある期間、一人ぼっちの体験をしても/大人は子どもほど柔軟性がない/安全なこもり方が許される状況のなかで/
4)学齢期の日常
環境の変化に慣れるまで/将来が見えなくなる不安を体験すること/教育とはなにか/評価軸で分けるのは最悪の教育/
5)子どもの様子が心配になったとき
将来ゲーム依存? 心配な未来予測はなし/食べない、運動しない子/気になるのは新たな約束事項/ストレスをどう解消するか/解決方法を見つける/いまの状況から学ぶこと

 

Ⅲ 将来への教訓と備え 助言:小児科医・山田真
──私たちはなぜ不安になり、差別が生まれるのか
1)新型のウイルスがもたらしたこと
自己責任論による差別/「わからない」という不安による差別/いまの状況を説明、判断するときに/正しい情報が不足すれば、トラブルは起こる/ウイルスの量と発病の関係/わからないものを、どうあつかうか/感染症の歴史から見えること/喉元過ぎれば熱さ忘れる?
 
2)私たちの医療のこと
実態調査をしない/事実上崩壊していた医療/非常時に対応できない理由/感染症の専門家がいない/いざというときに備えるために
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「香害パンフ」 化学物質過敏症って?(第1巻)

2020年3月30日
1巻:こんにちは! 松岡おまかせです
作画を担当した化学物質過敏症の松岡おまかせさんの発症から暮らし方までを描いた1冊。ある日突然発症する人たちの暮らしがわかる基礎基本。
3 化学物質過敏症とは? −−症状、発症のきっかけ
13 予防のためにできること −−洗剤を見直してみませんか?
24 化学物質豆知識 −−VOCについて


 

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「香害パンフ」 化学物質過敏症って?(4巻セット)

2020年2月25日

2020年3月30日刊行
監修 宮田幹夫 山口和彦
編  ジャパンマシニスト編集部
作画 松岡おまかせ

シックハウス、シックスクール、農薬や受動喫煙、近隣の塗装や柔軟剤、合成洗剤などなどで、「化学物質過敏症」を発症すると、みんなの協力なしでは仕事も通学も暮らしもピンチ!

発症すると、「見えない」「周囲の人には感じない」空気で、鼻水、頭痛、咽頭痛、ときには卒倒するほどの反応を起こすことがある。
みんなに知ってもらい・理解してもらい・協力してもらいたい!
そんなとき、「ちょこっと読んでみてね」と手渡しやすい「香害パンフセット」。

定価(本体価格1,200円+消費税)

A5判/各巻26頁/ISBN978-4-88049-145-5

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各巻主な内容
1巻:こんにちは! 松岡おまかせです
作画を担当した化学物質過敏症の松岡おまかせさんの発症から暮らし方までを描いた1冊。ある日突然発症する人たちの暮らしがわかる基礎基本。
3 化学物質過敏症とは? −−症状、発症のきっかけ
13 予防のためにできること −−洗剤を見直してみませんか?
24 化学物質豆知識 −−VOCについて

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2巻:宅配業者さんへ
発症者の暮らしにも欠かせない宅配業者編。自宅を訪れる業者さんの洗濯臭、消臭剤、抗菌剤に困ったとき手渡せる1冊。
3 化学物質過敏症とは? −−具合が悪くなるもの どんな症状?
8 荷物の受け取り時に反応物質に当たることが!
18 化学物質豆知識 −−VOCについて
20 化学物質過敏症の生活って?
23 予防のためにできること −−洗剤を見直してみませんか?

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3巻:幼稚園・保育園の先生・職員さんへ
食物アレルギー、花粉症のように化学物質過敏症を増大させないために、幼い子たちの空気環境を守りたい。園や保護者がその実態を知る入門パンフ。
3 化学物質過敏症とは? −−具合が悪くなるもの どんな症状?
8 こまかせちゃんの家族はみんな化学物質過敏症
11 幼稚園から帰ったこまかせちゃんから人工的なニオイが!
20 子どもの1日 −−生活の中の化学物質
23 予防のためにできること −−洗剤を見直してみませんか?

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4巻:学校の先生・職員さんへ
いま、友達や先生から漂う柔軟剤、消臭剤、制汗剤などで、通学できない児童生徒が増えています。え!? なにも感じません……という先生、保護者へ。
3 化学物質過敏症とは? −−具合が悪くなるもの どんな症状?
8 シックスクール 症候群のお話
12 生活の中に増え続ける化学物質は「香料」
15 学校から家までついてくるニオイ
18 化学物質過敏症で孤立する子ども
22 子どもの1日 −−生活の中の化学物質
25 予防のためにできること −−洗剤を見直してみませんか?

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監修は、そよ風クリニック・宮田幹夫医師、脳科学者・山口和彦先生です。
11歳ー18歳 20歳- おそい・はやい こどもの気持ち 園・学校生活 子育て人 家族 思春期・自立 育て方 親のあり方

おそい・はやい・ひくい・たかい No.108

2020年2月14日
おそい・はやい・ひくい・たかい No.108

2020年2月25日刊行 
東浩紀 岩宮恵子 木ノ戸昌幸 著
岡崎勝 編著

特集

思春期心中

なぜ「大人」になれないのか

いまどきの思春期模様には、親子の境目がない。30代、40代で反抗期も珍しいことではなくなった。
親になって「私ってなに?」と迷い惑う「大人」と、情報社会で大人になる経験も、チャンスも少ない「子ども」が思春期や自立期に突入すると、大混乱。
家族再生、親子で長い思春期をサバイブするための必読書。

定価(本体価格1,800円+消費税)

四六判/192頁/ISBN978-4-88049-658-0



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目 次
2 〈おそい・はやい・ひくい・たかい〉を編むにあたって
思春期心中 なぜ「大人」になれないのか
はじめに
すかさず母の声が聞こえてくる
10 ──見た目は「オトナっぽい」けれど
岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)
Ⅰ 「これは思春期!」と思ったとき
大人に近づこうとするころ
20 ──高学年の学級の風景から 岡崎 勝(小学校教員)
16 親の声①
子どもが! 親が 思春期あるある!
Ⅱ いまどき思春期模様
対談
友だち関係、SNS、仲よし家族……
34 もしかして、子も親も 岩宮恵子(臨床心理士)×岡崎 勝(小学校教員)
36 子ども編 コントロールが難しい衝動性
48 親の声②─1 思春期息子・娘に対して気になるのは…
51 母親編 子どもをかわいがれない母のもつ不遇感
64 親の声②─2 「私が思春期!?」と思うのは……
67 家族編 父親の仲間アピールと表面的な「神対応」
84 親の声②─3 「大人になる」とは!?……
87 学校編 悪者になろうとしない先生たち
対談のあとに
104 行きつもどりつしながら、子も親も育つために 岡崎 勝(小学校教員)
Ⅲ「一人前」になること
122 子育てにある加害性 東 浩紀(作家・思想家)
146 「大人」像を更新するとき 木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング理事長)
169 次号予告
170 創刊のことば
171 誌面リニューアルとホームページのお知らせ
172 編集後記
173 〈お・は〉編集人・編集協力人
174 募集します!
176 [アピール 原発のない日本を]
178 〈ち・お〉&〈お・は〉を読む会リスト
180 〈おそい・はやい・ひくい・たかい〉バックナンバー
184 〈ちいさい・おおきい・よわい・つよい〉バックナンバー
188 〈お・は〉バックナンバー常備店
190 インフォメーション ジャパンマシニスト 各種お問いあわせ先
0歳ー6歳 11歳ー18歳 20歳- 7歳ー10歳 おそい・はやい 出産・医療 子育て人 家族 育て方 親のあり方

おそい・はやい・ひくい・たかい No.105

2019年5月7日
おそい・はやい・ひくい・たかい No.105

2019年5月25日刊行 
岡崎勝 編著

特集

どうして、男と女はすれちがう?
─妻から母へ、夫から父になるとき+現役のあとに

家事・育児は妻=母親がやるのがあたりまえ? 夫=父親がすべきサポートは?
子育てを通して考える夫婦関係とこれからの家族のあり方を、
父母世代・祖父母世代の筆者がリアルな経験をもとに語ります。

定価(本体価格1,800円+消費税)

四六判/192頁/ISBN978-4-88049-655-9


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目次
2 〈おそい・はやい・ひくい・たかい〉を編むにあたって
どうして、男と女はすれちがう?
―妻から母へ、夫から父になるとき+現役のあとに
岡崎 勝 編著
はじめに
10 父親たちも「なんとかしたい」と思っています
岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)
Ⅰ 子育ての始まりから孫育て渦中
特集対談
16 どうして、男と女はすれちがう?
―妻から母へ、夫から父になるとき+現役のあとに
父母世代の社会学者。3児のお母さん 貴戸理恵
祖父母世代の小学校教員。3人の孫のじいじ 岡崎 勝
18 家事・育児 労働時間の長さは理由にならない
32 妊娠・出産 家事のマニュアルから性衝動まで
54 妻の孤独 母のまなざしと無意識のモラハラ
80 これからの家族 広がる可能性はどこに?
対談を終えて
90 1 意識して観察してみるといい 貴戸理恵(社会学者)
106 2 しがらみから自由になること 岡崎 勝(小学校教員)
Ⅱ 心地よく生きるヒント
120 その1 父親が地域で子育てするときの作法
―徹底して、しかも「主体的」についていく 山本芳幹(フリーライター)
136 その2 必要なのは関係の「メンテナンス」
―対話できる夫婦になる 小島貴子(キャリアカウンセラー)
154 番外編 おわりにの前に
退職したんだで、楽しみゃーえんだにぃ
―妻と共有する「その後の暮らし」 土井峻介(元中学校体育教員)
174 おわりに
将来、父・母になるかもしれない子どもたちへ 岡崎 勝(小学校教員)
176 次号予告
177 ジャパマホームページからのお知らせ
178 創刊のことば
179 編集後記
180 [アピール]原発のない日本を
182 〈ち・お〉&〈お・は〉を読む会リスト
184 〈お・は〉バックナンバー常備店
186 募集します!
188 香り、化学物質過敏症を知るための本
190 〈お・は〉編集人・編集協力人
192 インフォメーション ジャパンマシニスト各種お問いあわせ先
11歳ー18歳 20歳- 7歳ー10歳 アレルギー・病気 こどもの気持ち 園・学校生活 子育て人 暮らしと医療 環境 育て方

転校生はかがくぶっしつかびんしょう

2019年3月29日
空気の授業

2019年4月25日刊行 
武濤洋(たけなみよう) 作/吉野あすも(よしのあすも) 絵

香害、化学物質過敏症が、子どもたちにも広がっている。
好き、嫌いの問題にとどまらない。
香料物質、反応物質のとびかう教室では、
発疹、喘息、頭痛、倦怠感などに襲われ、失神をするまでに症状は悪化する。授業に参加できない、お友だちと遊べない。
香料など合成化学物質で困っている子が望むのは、特別なことではない。みんなと一緒に過ごし、学び、遊ぶこと。
転校生・まつおかさんをめぐり、クラスメートの出した答えは?
障害を医療モデルから、社会モデルとして捉えることで乗り越えることを学ぶ絵本。

化学物質過敏症の方にも手にとっていただけるよう、印刷をノンVOCインク、製本を針金止めにしております。

定価(本体価格1,100円+消費税)

A4版変形/32頁/ISBN978-4-88049-333-6

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あらすじ
ある日、転校生がやってきた。
「まつおかさん」と紹介されたその子は、帽子を深々とかぶり、大きなめがねにマスク。長袖長ズボン姿。「なんだか、ちょっとへん」。
「香りが苦手。頭痛や発疹がでる……」不思議な「病気」をもっている。
柔軟剤やニオイのない消臭剤などでも、すぐに具合が悪くなる。
はじめは、転校生に興味を持っていた子たちも、やがて まつおかさん を持て余す。
でも、ある日、まつおかさん がクラスメートの一人と楽しそうにおしゃべりを……。
どうして? あの子とは大丈夫!?
子どもたちは次々と まつおかさん と一緒に過ごすための方法を思いつく。
やがて、春のニオイがやってきて……
11歳ー18歳 20歳- 7歳ー10歳 おそい・はやい 子育て人

おそい・はやい・ひくい・たかい No.103

2018年10月31日
おそい・はやい・ひくい・たかい No.102

2018年11月25日刊行 
自由スポーツ研究所 編

特集

親子で読む!東京オリンピック!
ただし、アンチ

「熱狂」や「感動」の裏にかくされたオリンピック・パラリンピックの実態と、
スポーツのあり方について、Q&A形式で解説!

定価(本体価格1,800円+消費税)

四六判/200頁/ISBN978-4-88049-653-5


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No.103
Contents
02 「おそい・はやい・ひくい・たかい」を編むにあたって

親子で読む! 東京オリンピック!ただし、アンチ
自由すぽーつ研究所 [編]
はじめに
10 一度立ちどまって、冷静に見つめ直すために 岡崎 勝(「お・は」編集人/小学校教員)

1時間め 「オリンピック」ってなんだろう?
14 Q1 オリンピックって、いつから始まったの?
20 Q2 どうして最初、女性は出られなかったの?
26 Q3 オリンピックの選手って、どうやって決めるの?
32 Q4 オリンピックをやると、お金が儲かるの?
38 Q5 オリンピックは「平和の祭典」だって……ほんと?
44 Q6 ほんとうに「参加することに意義がある」の?
50 Q7 ドーピングは、どうしてなくならないの?
56 Q8 オリンピックの種目は、どうやって決めるの?

62 コラム① オリンピックに反対しづらい理由

2時間め どうなる? 「東京オリンピック」
66 Q9 二〇二〇年のオリンピックは、どうして東京に決まったの?
72 Q10 東京オリンピックで、景気はよくなる?
78 Q11 東京オリンピックが、学校生活にあたえる影響は?
84 Q12 ボランティアを募集しているけど、やったほうがいいの?
90 Q13 「おもてなし」って、なんだろう?

96 コラム② 東京オリンピック、最大の問題は「予算超過」

3時間め 「スポーツ」に必要なことって?
100 Q14 スポーツブランドが、かっこよく見えるのはなぜ?
106 Q15 スポーツは、小さいころからやっていたほうが有利?
112 Q16 勝つためなら、ちょっとくらい反則もOK?
118 Q17 やっぱり、スポーツは「結果」を出さないとダメ?
124 Q18 スポーツには「根性」が必要?
130 Q19 スポーツ選手がテレビCMにたくさん出ているのは、どうして?
136 Q20 スポーツをすれば、健康になるの?

142 コラム③ 時代とともに変わってきた「スポーツ」

4時間め 「障害」と「スポーツ」を考えよう
146 障害者とトップアスリートに共通する生きづらさ
−レクリエーションスポーツの可能性 熊谷晋一郎(小児科医)
162 学校生活とパラリンピックに見る
「平等」「公正」って? 山田 真(小児科医)× 岡崎 勝(小学校教員)

182 参考文献

185 「ち・お」25周年、「お・は」20周年創刊記念イベント
186 次号予告
187 ホームページのお知らせ
188 創刊のことば
189 編集後記
190 [アピール]原発のない日本を
192 「ち・お」「お・は」を読む会リスト
194 「お・は」バックナンバー常備店
196 募集します!
198 「お・は」編集人・編集協力人
200 インフォメーション ジャパンマシニスト各種お問いあわせ先

20歳- おそい・はやい 育て方 障害・発達

おそい・はやい・ひくい・たかい No.99

2018年2月25日
おそい・はやい・ひくい・たかい No.99

2017年11月25日刊行 
岡崎 勝 編著

特集

処分の原則は?使用期間は?

発達障害 大人が変われば「薬」はいらない!?

精神科医に聞く…どんなとき、薬で治療?/薬の中身/長期間服用のリスク/薬物依存との関係。学級を移すとき、専門家に相談するとき。教員の工夫は?

定価(本体価格1,200円+消費税)

A5/144頁/ISBN978-4-88049-599-6


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No.99
Contents
特集
処方の原則は? 使用期間は?
発達障害
大人が変われば「薬」はいらない!?

8 漫画 迷う、悩む、学校へ通うために……
うちの子は、どうしたらいいの?
イラストレーター みやこ小路
10 読者の声
薬を使えばよくなる!?
診断に疑問も……
13 大人にとって「便利なもの」だから……
―学校と医療がつながる理由
フリーライター 嶋田和子
21 相談が圧倒的に多くなりました
―足かけ四五年の乳幼児相談の現場から
心理カウンセラー 内田良子
学校・先生は、薬をどう感じている?
28 ❶担任の立場から
「おちつきがない」子どもと向きあうときに
小学校教員・本誌編集人 岡崎 勝
33 ❷養護教員の立場から
担任や保護者が「効果あり」と感じていても……
養護教員 内田恵理
精神科のお医者さんに聞くQ&A
40 Q1どんなとき、薬で治療するの?
A症状がくり返し現れ、本人が苦痛に感じるときに
児童精神科医 山登敬之
45 発達障害に使われるおもな薬
監修 児童精神科医 山登敬之
46 Q2薬の影響はあるの? 副作用は?
A長期使用のリスクは未知。なかには幻覚・妄想などの副作用も
児童精神科医 清水 誠
52 Q3薬に「依存」するとき、将来は……?
A一概に「薬はダメ」というのではなく
精神科医 松本俊彦
「学校・医療者・薬」でトラブりそうなときの処方箋
60 ❶就学時健診で指摘された、特別支援をすすめられたとき
支援側はどうすればよいかを発信して
答える人 小児科医・児童精神科医 淺野ありさ
64 ❷教育相談、医療機関の受診をすすめられたとき
誰のために相談、受診するかを考えて
答える人 小学校教員 大和俊広
68 ❸特別支援学級・通級の注意点
学級を移すのは最終手段
答える人 元小学校教員 三輪義信
72 ❹専門家・医者に頼りたいと思ったとき
専門家への相談は、かえってマイナスになる可能性も
答える人 小児科医 山田 真
77 特集のおわりに
もう少し、学校生活の過ごし方を工夫しませんか!
小学校教員 岡崎 勝

連載のページ
81 小学生娘の母・みやこ小路のひとコマ劇場❾
小3に初めてひとりでおつかいを頼んだ日
イラストレーター みやこ小路
82 男親〈父・祖父・近所のおじさん〉の社会学❾
政治にどう反応するか
―親の損得勘定による弊害
社会学者 宮台真司
90 アニメをこんなふうに観てみると❾
『トイ・ストーリー』で気づく大事にされる権利
児童文化研究者 村瀬 学
97 岡崎編集人のズバッといってみたりして⓴
親の教育史――⑴
いまの親たちは、どう教育されたか?
小学校教員 岡崎 勝
102 障害のある子は、普通学級に行けないの?㉖
面談での加点による「選考の特例」
小児科医 山田 真
108 ohaの本棚
『批判的スポーツ社会学の論理
その神話と犯罪性をつく』
(影山 健著、自由すぽーつ研究所編)
読んだ人 小学校教員 岡崎 勝
109 創刊のことば
110 編集後記
111 次号予告
112 み・ん・な・の声
114 Oha編集部から
115 ジャパマ講演・イベント情報
116 募集します!
118 「ち・お」「お・は」を読む会リスト
120[アピール]原発のない日本を
122 インフォメーション
各種お問いあわせ先
123 『おそい・はやい』
バックナンバー常備店
128 追悼 毛利子来さん

11歳ー18歳 20歳- おそい・はやい 育て方

おそい・はやい・ひくい・たかい No.97

2015年3月7日
おそい・はやい・ひくい・たかい No.97

2017年5月25日刊行 
岡崎 勝 編著

特集

不器用でも、自信がなくても

助けあえる「コミュ力」の育て方!!

劇作家・平田オリザさんと岡崎勝の対談「子どもたちのこれまでの・これからの『コミュ力』って?」からはじまる特集。異才鬼才勢揃いの執筆陣登場!

定価(本体価格1,200円+消費税)

A5/128頁/ISBN978-4-88049-597-2


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No.97
Contents
特集
不器用でも、自信がなくても
助けあえる「コミュ力」の育て方!!
8
対談
上手に話す? 自己主張できる? 相手を思いやる?
子どもたちの、これまでの・これからの
「コミュ力」って?
劇作家・演出家 平田オリザ
×
小学校教員 岡崎 勝
18
読者の声
子ども同士も、親子も、大人同士も……
こんなに気をつかってます!
いま、求められる「コミュ力」
ここが不思議? ここがまちがってる?
22
(1)仮想よりリア充を求めすぎ?
ゲームのつながりが、傷ついた心の回復に
児童精神科医 関 正樹
28
(2)学校に行かないと「コミュ力」はつかない?
「自分であること」の上に築かれるもの
社会学者 貴戸理恵
34
(3)学校で「みんな仲よく」に必要なのは?
「いっしょにいる」だけで育まれること
NPO法人自立生活センター・
東大和理事長 海老原宏美
40
(4)「コミュ力」がないと仕事につけない?
「あいだに挟むもの」をもっていれば
文化活動家・アーティスト アサダワタル
46
(5)「コミュ障」「かまちょ」は困る?
長い「思春期」を経て、いずれ卒業していくもの
精神神経科医 石川憲彦
「コミュ力育て」の実際と本音
53
(1)小学校で
「技術」として教えること自体ムリ?
小学校教員 大和俊広
57
(2)中学校で
形だけや即席の指導で悪循環
中学校教員 伊藤育雄
61
(3)社会・企業で
問われるのは、仕事にどう向きあうかだから
フリーランス・ライター 山本芳幹
これからを生きるための「コミュ力」のヒント
66
(1)病気や困難があったときに
マイナス要因で、つながれる存在があれば
「こわれ者の祭典」代表 月乃光司
71
(2)お金も仕事もないというときに
街に変なものをはびこらせれば、交流は始まる
「素人の乱」5号店店主 松本 哉
76
特集のおわりに
いっそ、「コミュ力なんていらない」と
いってもいいのでは?
小学校教員 岡崎 勝
連載
81
小学生娘の母・みやこ小路のひとコマ劇場(7)
小3なりの悩み?
イラストレーター みやこ小路
82
男親〈父・祖父・近所のおじさん〉の社会学(7)
男親の役目──(3) 地域をつくる
社会学者 宮台真司
89
アニメをこんなふうに観てみると(7)
『ズートピア』に見る
アメリカがくり返す歴史
児童文化研究者 村瀬 学
96
岡崎編集人のズバッといってみたりして(18)
「教育と格差」について──(2)
働くという視点から
小学校教員 岡崎 勝
101
障害のある子は、普通学級に行けないの?(24)
30年前に東京で実現していたこと
小児科医 山田 真
107
ohaの本棚
『学校でしなやかに生きるということ』
(石川 晋著)
『名前のない生きづらさ』
(野田彩花・山下耕平著)
読んだ人/小学校教員 岡崎 勝
109
創刊のことば
110
編集後記
111
次号予告
112
み・ん・な・の声
114
oha編集部から
115
ジャパマ講演・イベント情報
116
募集します!
118
『ち・お』『お・は』を読む会リスト
120
[アピール]原発のない日本を
122
インフォメーション
ジャパンマシニスト各種お問いあわせ先
123
『おそい・はやい』
バックナンバー常備店